理科大 長万部キャンパスとは何ぞや?

「人生は一度きり」

この言葉が自分の人生を動かしているように感じられる。はじめまして!これが ブログの初投稿となります! 苦手な数学のテストが近づいてるなか、ブログを始 める余裕がある自分に危機感を持つ今日この頃。

初投稿は自己紹介を書くのが普通かもしれないが、それはこのサイトのホームペ

ージに載ってるので興味がある方は見てください。

初投稿ということでまずは皆が気になる「北海道長万部キャンパスでの暮らし」 について書きたいと思います。

まずは軽く概要をいうと、東京理科大学には四つのキャンパスがあって「神楽 坂」「野田」「葛飾」そして、我らの「長万部キャンパス」がある。ちなみに長 万部は「オシャマンベ」と読む。長万部キャンパスには経営学部国際デザイン経 営学科の一年生の生徒、約120人がいる。そして、何よりも全寮制という全員 が一年間、寮に入って生活する。この制度は日本の大学の中では大変珍しい。

ちなみに長万部の位置はここ

引用 「長万部」 旅行のとも、ZenTech 様

URL 北海道:長万部町 – 旅行のとも、ZenTech (travel-zentech.jp)

長万部町はちょうど札幌と函館の真ん中にあり、札幌まで特急で約2時間。函館 まで約1時間半。人口は約5000人。決して大きな町ではなく、関東出身の自 分としては田舎と表現しても無理はない。そして、生徒のほとんどは北海道出身 ではない。また、関東出身が多いと感じられる。長万部町にはマクドナルドやス ターバックスなどの大学生がよく行く飲食店はない。おしゃれな服やスポーツ用 品などを売ってるショッピングモールもない。スーパーとコンビニはあるが、決 して、都会の人にとっては便利とはいえないかもしれない。

しかし、ここに約120人もの生徒が集うということはごの不便を上回る魅力があ るのだろう。

私自身、この学科を第一志望とした大きな理由として、やはりこの「長万部キャ ンバス」に魅力を感じていたからだ。「北海道で一年間寮生活」それはここの学 科でしか日本で経験することはできないだろう。1文目に書いたが、私のモット ―は「人生は一度きり」である。この最初で最後の人生において、日本で唯一経 験できる長万部での大学生活に私の心は惹かれいき、入学した。現在、この決断 に全く悔いはない。それは後々のブログで分かるだろう。これからも受験生の人 に参考になる長万部キャンパスの情報や見ている人がクスって笑えるような長万部での大学生活でのエピソードを書こうと思う。

次回は入寮直前と4月の出来事を紹介していきます。最後まで読んでいただいてありがとうございました。


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