はじめに
皆さん、こんにちは! あっという間に11月も中旬となりました。最近、「ブログの愛読者です」と伝えてくれる方が多くいて、ありがたい限りです!
今回は、「北の旅行記」第二弾ということで、ニセコ町を紹介していきます。ニセコと聞くと、冬のスキー場のイメージがありますが、雪が降ってない時期も沢山の魅力があふれた町です。
そのニセコ町のおすすめスポットと噂の物価について、大公開していきましょう!
ニセコ町の概要
人口は約4900人。ほぼ長万部と変わりません。場所は以下の地図から。

出典 https://www.ruralnet.or.jp/rekishi_roman/5/niseko/niseko.html
駅としては、函館本線、通称「山線」のニセコ駅(有人駅)と比羅夫駅があります。比羅夫駅の目の前は何もないので、観光で利用する場合はニセコ駅がオススメです。
私は今年の5月に訪れました。ニセコ町を散策した交通手段は自転車です。ニセコ駅に併設された観光案内所でレンタルすることができます。電動自転車もあるのでお勧めです。詳細は下記のリンクから。
https://www.niseko-ta.jp/knowledge/rental
第二有島だちょう牧場

ニセコ駅から少し離れた場所に位置しており、その名の通り、ダチョウが沢山いる牧場です。バックに羊蹄山も映るので最高です!


牧場に併設された売店では、ダチョウ肉を使ったウインナーやダチョウの卵を使ったどら焼などが販売されており、その場で食べることができます。また、ダチョウの餌やりもできます。

また、牧場の横の道端にはポニーもいました。
第二有島ダチョウ牧場の詳細は下記のホームページから。
高橋牧場 ニセコミルク工房
ニセコ駅から離れた場所にある高橋牧場。北海道の中でも、有数の人気の牧場です。牧場ということで、牛さんも沢山います。

牧場には、レストランや売店が併設されています。売店では、絶品のソフトクリームやシュークリーム、チョコレートなどその場で食べれたり、お土産としてもできる商品が沢山あります。



詳細は下記のホームページから。
比羅夫エリア
ニセコ駅というよりは比羅夫駅付近にある比羅夫(ヒラフ)エリア。スキー場も近くにあり、外国人向けのエリア。ニュースでよく放送されるのはこのエリア。建っている建物は、まさにアメリカの高級住宅地のようなホテルや飲食店。ニセコ町全体的に、欧米な雰囲気であるが、ここは別格。驚愕した。


ニセコ町の物価
よくニュースで、円安かつ外国人観光客増加の影響で、ニセコ町の物価がとても高いと報道されているが、真相は。。。。
自分が訪れたのが、スキーシーズンではないということもあり、物価は平均または平均よりは少し高めくらい。特に高いという意識はなかった。
しかし、比羅夫エリアのサツドラ(ドラッグストア)では、普通の店舗では売っていない高級ワインや1万円台のホタテの商品などあまり一般的には見ない額もあったが、他の商品は普通だった。
終わりに
今回は北海道ニセコ町を紹介させていただきました。スキーシーズンとは異なる一面を持つニセコの一面を知っていただけたら幸いです。
これからも北の旅行記では、あまり知られていない北海道の姿を発信していきます。
また。今度!
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